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「税の標語」「税の作文」優秀作品の表彰式を挙行しました。

11月29日(火)15時30分から、本校にて「税の標語」優秀作品の表彰式が挙行されました。この標語は夏休みに高校1年生と2年生の生徒ほぼ全員が応募したもので、最終的には12名の生徒の作品が入賞しました。

「納税で 創れる未来は 無限大」の標語は日本橋税務署署長から、「税金は未来に向けた贈り物」の標語は日本橋間税会会長から読み上げられ、立派な賞状もいただき、生徒たちはとても嬉しそうな表情をしていました。
 
また、翌日の30日(水)には、中学生が応募した「税の作文」で優秀作品に選ばれた生徒の表彰式も行われました。
「租税教育の重要性」について書いた作文が東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞、「税金で支えられる日常」について書いた作文が日本橋税務署長賞を受賞したほか、計9名の生徒が入賞しました。入賞した生徒の中には、3年連続で賞状をいただいた生徒たちもおり、照れながらも誇らしそうにしていました。