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海外大学に通う卒業生来校
昨日、アメリカとベルギーの大学に今年から通っている卒業生が学校を訪ねてくれました。二人とも新しい環境で苦労しつつも、新しい友人を作ることから始まり、授業で貢献すること、課外活動で自分の居場所を見つけること等で工夫して頑張っていることを話してくれました。
印象に残ったのは、「アウェイ感がありしんどいこともあるけれど、学びが面白いし授業に行くのが楽しみで仕方ない。」「IBで培った自分で考えてそれを表現していくスキルが役に立っていて授業に十分ついていける。」「欧州はそもそも多様な人がいることが前提なので、友人を作りやすい。」ちょうど5年生の後輩が勉強会をしていたので飛び入りで参加して、アドバイスもたくさんしてくれました。
当校は卒業生が頻繁に訪れてくれて、たくさんの話を聞かせてくれます。最も嬉しい瞬間の一つです。
