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【課外活動】ライフサイエンスイベント/科学者へのインタビュー

 開智日本橋学園の生徒たちは、学内での活動にとどまらず、さまざまなイベントの企画・運営に携わっています。これまでに準備の様子をお伝えしてきたイベントの、本番の様子をご報告します。

中高生による中高生のためのライフサイエンスイベント (準備期間の記事)

 1月22日にオンラインと対面のハイブリッド型で実施しました。参加した多くの方が、科学技術を使って医療の課題を解決する試みや、「ライフサイエンス×ビジネス」について視野を広げられる機会になりました。

 ライフサイエンス系の大学・研究者・会社間のネットワークの構築を目指す一般社団法人(LINK-J)の社会人の方々にサポートをしていただきました。

クリックするとLINK-Jの報告記事にリンクします。

・科学者へのインタビュー(準備期間の記事)

 脳科学の研究者に生徒がインタビューをしました。生徒たちは、文献調査をして専門的な知識に触れたうえで、これらのインタビューに臨みました。科学者とオンラインで対話する機会を得て、研究は挑戦や工夫の連続でとてもわくわくするものであることを実感していました。

 準備期間には、サイエンスコミュニケーションの会社である株式会社スペースタイムの社員の方にサポートをしていただきました。生徒たちは、質問の作り方や、インタビューで話を引き出す工夫を教えていただいていました。日本医療研究開発機構主催の公開シンポジウム(2月6日実施)では、他校の高校生たちと連携して、司会進行と登壇者紹介を行いました。

インタビュー動画① 三村先生
インタビュー動画②高木(林)先生