今年度もヤングアメリカンズの校内ワークショップを実施しました。
この企画は2017年度から実施されているものであり、今回で3回目の実施です。
昨年度は全校で希望者のみの参加でしたが、ついに学校行事として4期生の2年生が 学年で参加しました！

そもそもヤングアメリカンズとは・・・？

ヤングアメリカンズは1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。
学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で

歌やダンスのショーを作り上げます。

ヤングアメリカンズが第1幕を、そして第2幕では参加者の子どもたちがヤングアメリカンズと共演し、

ご両親、友達、先生方や学校関係者を驚かせることになるわけです。

世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、

自分の可能性を発掘します。

2001年からヨーロッパに広がり、2006年には初来日を果たしました。

　　【引用】http://jibunmirai.com/ya/program/outline.html　自分未来クラブpresentsヤングアメリカンズ

このワークショップは、生徒自らが立ち上げたヤングアメリカンズ招致委員会の
メンバーが自主的に企画し、開催にまでこぎつけたイベントです。

2017年の様子①　2017年の様子②

1期生が毎年中心となって企画・運営を行っています。

ヤングアメリカンズのワークショップは、英語や日本語、もちろん音楽も交えて行われました。
参加生徒は精一杯体を動かして、積極的に取り組んでいました。
激しいダンスの振り付け、難しい英語の歌詞に挑戦し、汗を流しながらも全員が笑顔。
掲載写真は練習の様子ですが、本番のショーでは集まった見学の生徒、保護者の方、先生方を驚かせるパフォーマンスを次々と披露し、喝采を浴びました。

このイベントを通して、生徒が主体的に行動して新しいことを行う雰囲気が、より一層浸透したように感じられました。