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【2年・理科】神田川のほとりで、秋の風を感じる
2年生が理科の授業で気象観測を行いました。神田川のほとりのウッドデッキで授業が受けられるというイベントでもあり、この日を楽しみにしてくれていた生徒が多かったようです。
授業前半の教室での時間には、「自分が担当して調べた観測方法を班のメンバーに説明する」というアクティビティを行いました。教科書の図をどう使って話せば、メンバーが観測の手順を理解できるか、生徒たちは教員に助言をもらいながら考え、自分の言葉で説明できるよう準備を行いました。
この日は、穏やかな秋の風が吹いていて、過ごしやすい気候でした。風向きが刻一刻と変わっていくことに気づいた生徒や、計器の使い方に戸惑う友人にアドバイスをする生徒の姿が見られました。
秋の風に季節の移ろいを感じて穏やかに話す生徒たちや、神田川に浮かぶ屋形船を興味深そうに見ている生徒たちもおり、多くの生徒にリラックスした表情が見られたひとときでした。
