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先輩たちからのバトン〜卒業生も学校コミュニティの一員
開智日本橋学園はこの３月に3期生が卒業していきました。卒業生も１〜３期が揃い毎日のようにたくさんの先輩たちが学校を訪れてくれます。先生に会いに来たり、友人同士でふらっと立ち寄ってみたり。理由は何にせよ、多くの卒業生が学校に戻ってきてくれるのは本当に嬉しいものです。校長室にもよく卒業生が来てくれ、近況を報告してくれます。先月下旬には卒業生たちが受験生である6年生の応援に来てくれました。先輩たちが同じ時期にどのように悩み、どう解決していったのか？
どのようなコツがあるのか？教員顔負け（おそらく私のプレゼンよりも上手）のスライドやプレゼン技術で後輩たちを巻き込んでいます。「早稲田ってサークルもすごいおもしろいよ！」「DP入試やAO入試のエッセーはこういう計画を立てて、友人や先生にこうして協力してもらって良いものにしていくんだよ！」等、具体的なアドバイスをしてくれます。やっぱりうちの学校の生徒はプレゼンに慣れてるし上手いな〜と感心します。在校生も時間オーバーするまで質問を続けます。卒業生が開智日本橋コミュニティにとって大切な一員であることを改めて感じました。
